不動産用語集

表示登記


家屋番号は家屋の表示登記を行った時点での敷地の地番となるため、敷地の地番に変更があった場合でも、建物の表示変更登記を行わない限り建物の家屋番号が変更になることはない。よって、土地の分筆、合筆あるいは区画整理事業、市街地再開発事業、農用地整備事業などにより地番の再編が行われた場合、現在の敷地の地番と敷地の上の建物の家屋番号に乖離が生じていることも少なくない。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋致しました


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